佐々木みか

佐々木みかの日常です(^___^)

やることないょー

 実家に来たものの外に出られないためすることがなく、一日中「レイトン教授と悪魔の箱」をプレイしている。最後にプレイしたのは小学2年生の頃だ。当時私は持っていたDSのソフトほぼすべてを「ちゃお」の付録であるプリンちゃんの缶ケースに入れ持ち歩いていた。それを家族に連れられ近所の本屋に行ったのを最後に失くしてしまったのだが、他県への進学を機に部屋の片付けをしていたところ、この失くしたはずのソフトのうちの一つ「レイトン教授と悪魔の箱」を見つけた。他の「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」や「キラキラおみせっち」たちがどこへいったのか?真相は闇の中である。

 

 11年ぶりにプレイするだけあって、内容はほぼ忘れているのだが、所々に「この答え覚えてるな」「このナゾのシリーズ好きだったな」と懐かしさを感じる。特に、物語において主要な舞台となるフォルセンスという街のBGM。これはゲーム音楽など微塵も興味のなかった9歳の私にも印象的なものだった。

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スマートフォンだと休符が打てないため雑だがメロディーのリズムはこうで、私は当時これに

ナタデココ ナタデココ ナタデココ ナタ デココ

と脳内でナタデココを当てはめていた。レイトンとルーク、アロマがフォルセンスに着いた瞬間それを思い出し、不快になった。私はナタデココという言葉の響きはどちらかというと嫌いだ。なぜナタデココだったのか?真相は闇の中である。

 

 郷愁に浸る間もなく明後日実家を出る。自分のアパートに帰ったら、発売したときは買ってもらえなかった「レイトン教授と超文明Aの遺産」をバイト代で買おうかな。と思う。

この気持ちわかる人と繋がりたい

 4月、対面授業が始まる前に消すつもりでTwitterの大学用アカウントを作り、匿名をいいことにウケ狙いのツイートばかりしていた。その後Instagramのアカウントをbioに記し、何人かTwitter経由でのフォロワーが増えた。Instagramのdmで見たこともない大学の人と話すようになり、私が帰省の際乗り換えの都合で仙台に立ち寄ることを知った仙台住みらしい見たこともない同級生が、今度案内しようかと提案してくれた。

 高校からの友だち以外大学の同期に知り合いがいないため、この提案には本当に乗りたい。「お願いしようかなー笑」というふうに返信もした。でも普通に恥ずかしくて会えない。なぜなら私は匿名をいいことにウケ狙いのツイートばかりしていたから…😭その上、初対面の人にはろくに冗談も投げつけられないから…😭

 彼との会話は楽しいし、終わる気配がないものも嬉しいが、終わらないように気を遣わせていないか?と考えると気が重い。というのは建前で私が終わらないように気を遣っているので相手はどう思っているんだろう?と考えると気が重い。片思いってこんな感じなんだろうか。私はそこまで仲良くない人全員に片思いしている。元彼へ。君の青い車で海へ行き次の女とともに事故ってください